• 一人ひとりが尊重される社会
  • 過ちに陥った人たちの支え
  • あたたかな人間愛
  • 明るい未来の地域社会を目指して

県北ブロックの地区会

北茨城市更生保護女性会

あいさつ

平成27年度「親が変われば 子どもも変わる」運動推進事業の指定を受け活動の様子を報告させていただきます。

北茨城市更生保護女性会にあっては、県更生保護女性連盟の後押しもあり暗中模索の中、地域団体の協力を仰ぎ「食育」を見直すことから始め、栄養のバランスについて親子で考えよう 地域の人たちを巻き込み 昔の遊び 餅つき などを通して地域の子どもは地域で育てる 幼稚園の園児の朝食の実態について 栄養統括官に朝食の大切さについて講義を受け 明日からは・・・の声の大きさを実感しました。

今後も折に触れて 子育て支援の時などを利用して地道に活動を続けられればと思っております。今の若いお母さん方は忙しすぎるのではないか、子どもとかかわれる時間は一生のうちわずかであることに目を向けてほしいとも感じました。

ご協力いただきました 行政 関係団体 更生保護女性会の会員の皆様に厚くお礼申し上げます。

北茨城更生保護女性会 会長 緑 川 紀 子

報告書
1.事業名
みんなで一緒に食育をたのしもう
「親子食育教室」
「三世代交流石岡小まつり」
「親子サツマイモ堀り・食育後援会」
2.ねらい
私たちが生きていく上で大切なことは何かと考えたときに、「食・食べること」だと思い、食育事業計画の柱とする
幼児から高齢者までを巻き込み、三世代交流の楽しいさを食育を通して体験する
3.実施内容
1.開催場所
市保健センター・市立石岡小学校・市立誠之会幼稚園
2.実施方法
話し合い15回。食育教室2回。三世代交流1回。講演会1回。事前準備1回
3.参加者総数
約500名(園児70名・小学生60名・保護者100名・地域の皆様250名・幼稚園職員10名・小学校教諭・市や社協の職員6名等々)
4.実施についての注意点
・更生保護女性会活動の報告
・他団体との交流・協力依頼
・幼稚園と小学校に活動内容を説明し協力を依頼する
・市広報誌への掲載依頼載
・講演会テーマの話し合い
・アンケート
5.実施してよかった点
・更女活動の心をひろめることができた
・他団体との交流ができた
・アンケートの一言感想がとてもよかった
6.今後に向けて
・更生保護女性会を知らない人が多かった(若い人)
・更女会員同士の信頼関係が深まった
・現役世代の会員を増やしたい
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高萩市更生保護女性会
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高萩市更生保護女性会は本年度、結成50周年を迎え、記念行事を開催致しました。

その一環として市の施設である、総合福祉センターへ、記念として掛け時計を寄贈しましたところ、市報に掲載されました。地域の中で更生保護女性会の存在が中々浸透されない中、今回、掲載されたことで、多くの方々から、声をかけて頂きました。
更女会活動がより多くの方々に理解された機会となったことを実感しています。

毎年7月には、夏の風物詩でもある高萩まつりが開かれ、それに合わせて各種団体がそれぞれのキャンペーンを行なっています。

更生保護女性会も保護司会と共に法務省が主唱する「社会を明るくする運動」を展開し、会員手作りの匂い袋の中に「ダメ!ゼッタイ身を滅ぼす覚せい剤」の標語を入れて配っています。世の中には薬物に手を染め、抜け出せずに苦しんでいる人達がいます。特に次代を担う青少年達には、その恐ろしさを知ってもらい、撲滅を願って行動していますがこれらは大人に課せられた責務だと考えます。

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日立市更生保護女性会
ひたちなか市更生保護女性会
東海村更生保護女性会

学童の子供達としおり作り

東海村更生保護女性会の活動は夏休みを利用して行っている押し花しおり作りは、7年目になります。当初は、3ヶ所の学童クラブでしたが今年は村内全部の学童クラブ6ヶ所にて行いました。 初めに、会長より『社会を明るくする運動』についてのお話があり、しおり作りに取り掛かりました。子ども達のアイデアには毎回驚かされます。 毎年訪れている学童クラブでは、子供も指導員の方も心待ちにしてくれます。それぞれ世界に一つだけの自分で作った作品に子ども達も喜んでくれます。

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大子町更生保護女性の会
常陸太田市更生保護女性の会

更生保護の心を大切に

常陸太田市更生保護女性の会
会長 石井 元子

常陸太田市更生保護女性の会は、設立より丸四年が経過し各部会の体制が整い、活動の輪が広がり、きめ細やかに前向きな姿勢で進みつつあります。今年度は県北ブロック研修会の開催地区としての重責を担い、不安と期待が錯綜した一年でした。

水戸保護観察所長岡坂吉郎様、県更生保護女性連盟会長井坂たけ様、各地区会会長さんはじめ行政の方々のご協力ご支援のもと、無事に終えることができ感謝しております。

この研修の取り組みにあたって個人がそれぞれの役割分担に責任を持ち、個性を発揮しそれが大きなうねりとなり、全員が一丸となった研修ができたのではないかと自負しております。まずは、会員相互の理解、共感が得られ、お互いが認め合い助け合っていく心、これこそが更生保護の原点でないかと思います。やっと地に足をつけて歩みだすことができたのではないでしょうか。

この研修を生かして明るい社会作りを目指し、常陸太田市更生保護女性の会の特色を出しながら日々、社会参加活動に専念し、原点に戻って研鑽に努めてまいしたいと思います。


栃木刑務所視察研修

矢萩 美江

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さる七月六日、施設視察研修会に会員二十八名で参加しました。歳の街を散策後、栃木市にある女子刑務所の施設を視察しました。

全国に九ヶ所ある女子刑務所の中で最大の施設で、定員八五五名に対し、現在は外国人一六一めいを含む七七七名と過剰収容の状態となっています。明治元年に設立され、法務省東京矯正菅区内で刑が確定した受刑者と、名古屋以束の外国人受刑者及び全国の二十歳未満の受刑者も収容されています。罪名は覚せい剤・窃盗・殺人・強盗・同致死傷・詐欺・横領です。施設は古く各居室や食堂などは非常に狭く感じられました。

受刑者の一日は、洋裁・金属組み立て・紙細工等多くの種類の作業をし、夕食後は余暇の時間となっています。図書室もあり沢山の本が良く整理整頓されていました。作業所では軽無監視のもとに一生懸命作業している姿が印象に残りました。

また、社会復帰を目指して、資格の取れる職業訓練(美容科・フォークリフト運転科・ビル設備管理科・総合美容技術科)を受けています。受刑者の年齢は二十歳未満から最高齢八十七歳で、平均年齢四十六・五歳となっています。初犯者が多いようです。彼女たちが技術訓練等で取得した資格を生かし、一日も早く社会復帰できることを願いながら帰路につきました。


私と愛の募金活動

檜山 八重子

会長を中心に会員が、一生懸命努力をし、活動も年々充実してきました。大変嬉しいことです。私自身、会議や研修会等、様々な行事に参加するたびに、少しずつ活動の重要性を理解出来るようになりました。「愛の募金」は、とりわけ会の活動を支える大きな資金源だと受け止めています。入会当初の頃は、趣旨を説明し、募金していただくのが、何となく気後れし、身近な兄弟や親戚などを願って責任を果たしてきました。大変ありがたいことに、年を追って募金活動の内容を理解してくださる方々が増えてきて、活動がやりやすくなりました。更生保護女性の会としては、今後更に広報活動に力をいれ市民の皆さんにご理解とご協力を頂くことが大切だと思います。


県北ブロック研修会
心安らぐ屋敷さんのピアノ演奏とマクレインさんの歌声にうっとり

川松 ゆり子

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十月二十五日、常陸太田市生涯学習センターにおいて、県北ブロック研修会が開催されました。

水戸保護観察所長岡坂吉郎様、県更生保護女性連盟会長井坂たけ様による講話があり、ほっとけない運動の原点・問題点・罪を犯した少年たちへの接し方、保護施設のあらまし等、有意義な話を聞くことができました。一会員として小さな力ですが協力していければと思いました。

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午後からは、屋敷貴子さんのピアノ演奏と、オペラ歌手マイケル・ディーン・マクレインさん共演によるコンサートがあり、心癒されるひとときを過ごす事ができました。

常陸太田市更生保護女性の会がはじめて担当した研修会の会員の一人ひとりが力を合わせて活動することができたと思います。



久慈地区保護司会との合同交流研修会

堀口 美江

一月二十六日、グランドスラムカントリークラブにて、久慈地区保護司会常陸太田支部と更生保護女性の会との合同交流研修会が開催されました。国土交通副大臣・衆議院議員梶山弘志様、常陸太田市長大久保太一様をお迎えし、保護司会から十三名、更生保護女性の会から三十名の参加でした。

梶山様の国土交通副大臣就任を祝して花束を贈呈いたしました。その後「国政の現状を今後について」の講話を頂きました。震災復興、TPP問題、経済の回復など山積みする問題を解決づべく日々努力されていることについて、力強くお話されました。

特に福島原発や被災地を何度も訪れ被災地の皆様に心を寄せ活動をなされているとのことです。

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大久保市長の講話は「市政の現状と今後について」でした。特に少子化人口減少対策として、若い人が喜んで住み、子供人口が増えるよう、住宅費補助や子育て支援に力を入れているとのことです。更女会の子育て支援もその一助けになっているかと印象深く拝聴いたしました。

その後、バイキング形式の食事を頂きながら和やかに談笑しました。

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平成24年度の主な事業内容
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平成二十四年総会水戸刑務所矯正展
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社会を明るくする運動子育て支援 / 交流センターふじ・水府保険センター・里美保健センター
4月5月6月
常陸太田市ボランティア・市民活動セミナー | 常陸太田市更生保護女性連盟総会常陸太田市ボランティア連絡協議会研修 | 萬春園活動 観劇会茨城県更生保護女性連盟一泊研修 | 更生保護女性会県北ブロック研修代表者会議
7月8月9月
ダメゼッタイキャンペーン | 愛の募金 | 社会を明るくする運動 | 栃木刑務所視察研修 | 水府学院意見発表会タバコの害ビデオ研修 | 太田地区ボランティア連絡協議会高校生との交流会 | 茨城県更生保護女性連盟新会員研修茨城県BBSサマーキャンプ 萬春園活動 | 関東地区更生保護女性連盟会員研修
10月11月12月
茨城県更生保護大会 | 水戸刑務所矯正展 水戸刑務所運動会 | 県北ブロック研修会挨拶掛け運動 | あいさつ・声かけキャンペーン | 社会参加活動(秋祭りパトロール) | 社会全体で子育て・子育ちを育むネットワークフォーラムボランティア祭り | ひたちなか市更生保護女性会研修参加 | 有光苑支援クリスマス会 | 県北ブロック情報交換会
1月2月3月
久慈地区保護司会太田支部と常陸太田市更生保護女性会の合同交流研修 | 萬春園活動 | 県北ブロック保護観察関係者連絡協議会青少年健全育成推進大会 | 茨城県女性団体連盟のつどい | 常陸太田市社会福祉大会茨城県縫製保護女性連盟のつどい | 「やまぶき第四号」発行

あとがき
一つずつ積み上げてきた様々な活動も、軌道に乗りつつて、会員一同力を発揮し、無事終えることができました。これからの経験を力とし、初心を忘れる事なく更に「明るい社会づくり」に努めていきたいと思います。

広報部一同

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